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働く世代の睡眠習慣の改善【健康推進課】
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要点

 

ストーリー

 

働く世代の多くが睡眠不足です!

  • 睡眠は、年代を問わず健康増進・維持に不可欠ですが、市民対象のアンケート調査では、働く世代の多くが睡眠不足であることが分かっています。
  • 特に40~64歳は更年期を迎え、男女ともに約4人に1人が睡眠時間が6時間未満、「睡眠で十分に休養を取れている」人は1割未満となっています。
  • 睡眠不足は、日中の眠気や疲労、心身の不調を招き、注意力や判断力の低下で作業効率を悪化させるなど多くの影響を及ぼし、事故等の重大な結果を招く場合もあります。
  • 「働く世代」では、育児や介護、長時間労働や交代制勤務など良質な睡眠を取りづらい実情がある中、日々の生活の中で質・量ともに十分な睡眠を確保することにより心身の健康を保つことは極めて重要です。

市内事業所の健康経営を推進したい!

  • 健康推進課では、「働く世代」へのアプローチとして、市内事業所を対象に健康づくりに関する出張型講座の実施や、従業員の健康づくりに取り組む事業所の認定、優良事業所の表彰など、市内事業所の健康経営を推進していますが、睡眠をテーマとする取組は、食生活・運動と比べて実績がありません
  • 健康経営は、従業員の健康を経営戦略として実践することで、従業員のモチベーションアップや生産性向上等の組織活性化をもたらし業績向上につながるとされており、「従業員の睡眠休養感」と「企業利益」には関連性があるといわれています。
  • 「働く世代」にとって、良質な睡眠を確保するためには、自らの生活習慣の改善はもとより、長時間労働の是正など職場環境の改善が重要ですが、従業員個人に加え事業所も従業員の睡眠状況(量と質)を把握し、従業員(自ら)の睡眠課題を認識しなければ、労務管理の改善につながらず、健康経営を推進することができません。

デジタル技術を活用した健康経営を推進したい!

  • 睡眠状況の把握と分析には、ウェアラブル端末やセンサーなどのデジタルデバイスを想定していますが、実証後も事業所/個人が継続使用しやすい、より安価で着用不要な新デバイス採用が望ましいと考えています。
  • また、事業所でのパワーナップ(日中にとる15分~30分程度の仮眠)効果を実証し、睡眠を見直す契機とすることも考えています。(仮眠起床AIシステム、仮眠に適した音と光の演出等を想定)

こんな姿を目指しています!

  • 市内の働く世代(20~59歳)の「睡眠による休養がとれている」割合が増加(R5 60.6%⇒R16 70.0%)し、心身ともに健康な市民が増えることを目標としています。
  • 従業員の睡眠状況の把握をきっかけに、事業所の労働環境が改善されることで、従業員の睡眠習慣の改善につながり、健康づくりに取り組む優良事業所の認定件数が増加することを目指します。
  • 個人が自身の睡眠状況を知ることで、6時間以上の質の高い睡眠をとれるよう、規則正しい生活習慣への改善につながることを期待します 。