刈谷市スマートシティ構想とは
先端技術等を活用して地域の課題解決につなげ、暮らしを豊かにするスマートシティの取組の推進に向けて、目指すべきスマートシティの基本的な考え方・指針を定めたものです。
刈谷市のスマートシティのテーマ
取組イメージ
既存産業で培われた強みをいかして、刈谷スマートシティ研究会で出されたアイデアも含め、「子どもの未来」と「将来への備え」につながる取組を産学官共創で推進します。
推進体制/エコシステム
スマートシティの礎を築いた刈谷スマートシティ研究会を発展させた刈谷市スマートシティ推進協議会において、課題の提示~実証~社会実装につながるサイクルをまわすことにより、Win-Winの関係が成立するエコシステムを産学官共創で構築します。エコシステムを通じて地域課題解決に取り組む過程で、ビジネス創出、産業イノベーション、人材育成を促進し、地域の持続的発展につなげていきます。
刈谷市スマートシティ構想のさらに詳しい内容は以下のPDFでご確認いただけます。
策定にあたって
刈谷みらい共創ワークショップ
目指すべきスマートシティの方向性を定める「刈谷市スマートシティ構想」の策定にあたり、市民の方々の意見やアイデアを把握するため「刈谷みらい共創ワークショップ」を2022年8月28日(日)に開催しました。当日は、高校生から70代までの幅広い年代の方々にご参加いただきました。また、本市のスマートシティの取組に参画いただいている企業の協力のもと、各社が保有する最新の技術・製品に触れることのできる「先端技術展示会」も合わせて開催しました。
パブリックコメント「刈谷市スマートシティ構想(案)」意見募集結果
刈谷市スマートシティ構想の策定にあたり、市民の皆さまからのご意見・ご提案を2022年12月15日(木)から2023年1月16日(月)まで募集したところ、ご意見・ご提案はありませんでした。
刈谷スマートシティ ロゴマーク
街中に技術・サービス・情報が広がっていくイメージを表現しています。
その中心には刈谷のイニシャル「K」が浮かびます。
また、4色はそれぞれ、モビリティ(ベージュ)、エネルギーマネジメント(オレンジ)、医療・福祉・健康づくり(黄緑)、データ活用・魅力発信(紫)を表しています。