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バス利用者の移動需要(乗降情報等)の把握【都市交通課】
実証終了

2023年度の課題解決型実証プロジェクトとして決定しました。今後、詳細が決まり次第お知らせします。

プロジェクト

 

AIカメラを活用したバスの乗降人数可視化プロジェクト

目的

 

AIカメラを活用した乗降人数の自動集計による乗降人数の把握及びバス運転手の負担軽減の実現を図る

実施予定
(※調整中であり、今後変更となる場合があります)

 

概要

期間


(プロジェクトイメージ)

関係者

 

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社東海支社
刈谷市企画政策課、都市交通課

当プロジェクトの課題背景について

要点

 

ストーリー

 

バスの利用者数の数え方、実はとてもアナログで、運転手の負担も大きいです。

  • 公共交通を考えるうえで、利用者数の把握は欠かせません。この年間利用者数は刈谷市のバス「かりまる」では、実はバスの運転手が、各便各停留所で乗車した人数を手書きで記録して、営業所に戻ってデータ入力をしています。
  • 安全運転のためには、可能な限り運転手の負担は軽減したい。しかし、利用者数の把握は絶対必要。運転手の方には、バスを停車しているときに記載していただいております。

バス利用者の目的地を把握できない

  • バス利用者はどこのバス停で降りているのでしょうか?実はこれを通常業務で調べることができません。バス運転手は乗られる方の数しか把握することができません。この調査では各バス停の乗車人数までは把握できますが、降車人数は把握できません。そして、出発地バス停と目的地バス停(OD)も把握できません。
  • 「かりまる」の路線を検討する際に、OD調査は欠かせません。市はある一日を調査日として乗り込み調査を行い、バス利用者にその場でアンケートしていただく方法で調査をしています。ある1日なので、データとしての精緻性に課題があるとともに、調査にかかる人件費の負担も大きいです。

より便利な公共交通に向けて

  • 降車人数が把握できないのでバス利用者の移動需要や降車する場所の需要が把握できない。
    つまり、バス利用者の乗降(OD:どこで乗ってどこで降りているか)も把握できません。
  • バス利用者のOD、しかもそのODデータが多ければ多いほど、より移動実態に即した公共交通再編の検討が可能となります。しかしながら、毎日かりまるに乗り込み調査することは現実的にできません。
  • 例えば、AIカメラの顔認証システム等でOD調査(地域、年代など属性も含む)が出来れば、効率的なODデータ収集が可能です。
  • このような効率的なOD調査を実施するため、皆様の技術やアイデアが必要です。
    より利便性の高い公共交通再編のために、是非ともご協力をお願いいたします。